先週から未だ見て無かった自転車雑誌を慌てて書店で読みあさっているのですが、サイスポはロングライドをこなす技術に関する特集ですネェ。
ざっと見て目に止まったのが、ペダリングについて。「腰こぎ」 をはじめ、身体の一部に負荷を掛け過ぎないスキルが取り上げられているのですが、その中に 「踏まないダンシング」 という一項が。。。これって、以前ブログで取り上げた 「ダンシングで重要なコト (今更ですが。。。) 」 に通じるものがあるナァ〜と、少しニンマリ (気持ち悪くニタニタァ (^^; ) 。
レースなどで競っていると、どうしても脚に力が入ってしまうものですが、そこをガマン我慢っ。ペダルに体重が乗っていることを確認しながらペダルを降ろして。。。
体重を利用した省エネ走法なので、結果的には長丁場のヒルクラを早く走ることができるはず (?) 。。。少なくとも楽にヒルクラをこなすことはできマス。
ヒルクラやロングライドしていると特に思うのですが、自転車って、如何に自分をコントロールできるかが大切なんですネェ。
<関連ブログ記事>
○ ダンシングで重要なコト (今更ですが。。。)
○ 「"パンターニもどきダンシング" でも結構早いぞ」走法
ヒルクラデビューですねっ。私も自転車に乗り始めた頃は平地オンリーで、ゼハゼハ登る人たちを見て「何故。。。?」と思っていましたが、今や坂の無い生活は考えられない変態サイクリストになってしまいました。(笑)
自治体がバックアップするとはすごいですねっ。これを機に、ケンケンさんもヒルクラの虜となりますよーにっ。
雪の上をロードで?今年はお元気そうで何よりです^^
で、踏まないダンシング?
傾斜が強くなればなるほど、ついつい踏んでしまう僕にとっては、こりゃ、眼から鱗ですな?
いや〜、先週末はChokoさんが春風ツーリングをしている時、私は雪と格闘っ。ちょこっと押し歩けば峠の頂上まで行けると思ったんですけどネェ(だめでしたぁ)。
踏まないダンシング。さすがに激坂では無理ですが、激坂に備えて脚を温存するという意味でも有効ですよっ。