2007年08月29日

フォトギャラリー 「07 乗鞍ツアー」

今年も行ってきましたっこんにちは。自転車ライフを楽しんでますか?

今回は 「マウンテンサイクリング in 乗鞍」 を中心に、今回の乗鞍ツーリングを写真で振り返ってみます〜。

写真見ると、また行きたくなっちゃいますねぇ〜、乗鞍っ。 (^-^)

1. 一日目 (塩尻→境峠→白樺峠→乗鞍)
今回は塩尻まで輪行して出発っ。「乗鞍まで自走する」 ルートで乗鞍入りしました〜。

国道19号。車が多いので、歩道を走ります〜 漆器のお店が沢山並んでいます
塩尻から暫くは国道を走ります。途中から脇道に入って集落へ。
漆器のお店が点在してます。でも、観光客はほとんど無くひっそり。

奈良井の宿場街 ちょっとタイムスリップした感じですネェ〜
一方、昔の宿場街を再現した奈良井には人が一杯っ。
ここは自転車を押して、ゆっくり風情を楽しみます〜。

境峠の頂上付近 のぐちさんとお昼に。。。久しぶりにここの蕎麦を食べたなぁ〜
藪原から国道を外れ、境峠へっ。
途中、 「自転車漂流講座」 の埜口さんとバッタリ。
お仲間の皆さんと峠を下った所にあるお蕎麦屋さんでお昼に。。。

白樺峠入り口 乗鞍到着〜
お腹を満たした後は白樺峠へっ。
ここまで来ると、山並みが深くなってきます〜。
そしてレース会場に到着〜。選手と自転車で賑わってました。



2. 二日目 (マウンテンサイクリング in 乗鞍)
二日目はレース本番っ。天気は快晴デス。

昨年同様、晴天のレース当日。遠くの乗鞍岳がくっきり見えます〜
乗鞍岳がくっきりっ。選手の皆さんも気合い入ってマス。
でも、着ぐるみの選手や、参加賞の一つとして入ってた地元の
子供達が折ってくれた折り鶴をヘルメットに貼付けた選手も。。。
「自転車乗りのお祭り」の雰囲気が漂う所が良いですネ〜。

スタート直前っ
いよいよスタートっ。レースの様子はレポートをご覧くださいマセ〜。

荷物搬送のバスへ。。。頂上はすぐそこっ
で、ゴールっ。皆さんお疲れデス〜。
着替えを済ませて、絶景を楽しみマス。山頂はすぐそこっ。

乗鞍スカイライン側の絶景っ
こちらは乗鞍スカイライン側の風景。
ゴール地点で一番 「オォ〜」 と思った山並み。

下山準備の列について行きます ゴール地点まで戻ってみると。。。!
続々と選手がゴールし、大分混雑してきました。
下山の列に加わり、ゴールしたエコーライン側に出てみると。。。

オォ〜!
ずーっと遠くまで、幾重にも山並みがっ。
そして眼下に広がる雲。。。正に 「雲上のゴール」 デス。

おぉ〜!
さすが日本で一番高い車道ポイントっ。
あちこち峠は登ってますが、やっぱ乗鞍は別格デス〜。

大雪渓っ
大雪渓っ。よーく見ると、スノーボードを楽しむヒトもいました。

すばらしい景色も見れたし、下りますかぁ〜
そして安全運転で下山。また絶対登るぞぉ〜。



3. 三日目 (松本→武石峠→地蔵峠→万座・鹿沢口)
最終日はツールド美ケ原のコースを走って武石峠、そして浅間山の近くを走る地蔵峠を越えました。

まだ朝早い温泉街 もぉ〜この辺で完全にインナー・ロー
ツールド美ケ原のコースの最初は温泉街の中を走ります。
そこを抜けると激坂の始まりデス (ひぃ〜) 。

美鈴湖でマッタリ〜
何とかクリアして、ひっそりとした美鈴湖畔へ。。。

こんな激坂で日々トレーニングしてたら速くなれるだろうナァ〜 武石峠到着〜
途中、地元ローディさんに遭遇。さすがに速いデス〜。
そして武石峠をクリア。浅間山方面へ下りマス〜。

スタートの1番観音さま(通称「歯痛観音さま」)。実はここまで来るまでにもチョット登るんですケド。。。 50番観音
昨年に続き、今年も100体の観音さまが並ぶ地蔵峠へ。
歯痛で頬を腫らしたよーに見える 一番観音からスタートっ。
沿道にはずーっと小さな観音さまが並んでいますが、
節目の (?) 50番観音は大きいデス。

80番観音っ。ふぅ〜、厳しいヒルクラでした〜 峠を少し下った所にある温泉宿 「紅葉館」 にある100番観音さま
頂上の80番観音さまとお地蔵さま。そして100番観音さまっ。
この日の地蔵峠は炎天下でのヒルクラとなり、かなりきつかった〜。

嬬恋はキャベツの産地。ずーっと向こうの山の方までキャベツ畑が広がってマス
峠を下って万座・鹿沢口の駅を目指しマス。
国道が最短ルートですが、キャベツ畑を走る広域農道へ。。。

一面のキャベツ〜
夏も終わりですが、まだまだ取り入れされてない
キャベツ畑の区間も結構ありました〜。



ということで以上デス。今回も 「ヤッパリ乗鞍って最高ぉ〜 (^O^) 」 と思うツーリング & レースになりました〜。秋になったらまた行きたいですネ〜。


<関連ブログ記事>
乗鞍まで自走する
レースはこう動いた (?) : 「マウンテンサイクリング in 乗鞍」 レポート
ツールド美ケ原プラスα (?) "峠三昧" で月曜日に東京へ帰る方法



posted by えーじ at 19:05 | Comment(6) | TrackBack(0) | フォトギャラリー
この記事へのコメント
えーじさん、こんちわ!

Chokoは、乗鞍に恋をして夜も寝れません…(笑)
ああ、悩ましい…。
Posted by Choko at 2007年08月30日 09:55
Chokoさん、こんにちは〜。

いや〜、私も今回は「惚れ直したゼィ、乗鞍っ」といった感じですネ〜。秋にもう一度訪れて、頂上まで登りたいっ!
Posted by えーじ at 2007年08月30日 20:48
初めまして。
近々自宅(千葉県)から輪行で乗鞍まで行ってみようかと思っているのですが、松本電鉄の新島々から出ているバスには自転車を乗せられるかご存じですか?
Posted by TAKE at 2007年09月03日 22:22
TAKEさん、こんにちはっ。

バスに自転車を載せることは可能ですヨ。最近は自走で乗鞍に入ってますが、以前は私も輪行した自転車をバスに載せて乗鞍入りしてました。普通のワンマンバスですので、荷物室は無いのですが、運転手さんやバス停の係員が手際よく後部座席に他の荷物(登山用のリュックなど)と一緒に積んでいたよーな記憶があります。

乗鞍から上高地まで走って、バスで新島々まで帰ったこともありますよ〜。
Posted by えーじ at 2007年09月03日 22:59
えーじさん
ありがとうございます。
今電車を乗り継いでの輪行か、新宿から夜行バスを使うか悩んでいます。
今週末は台風の影響もありそうで、さりとて再来週となると寒さが増しそうと、こちらも悩みどころです。
さて、さらなるご質問なのですが、私、電車での輪行しかしたことがありません。
電車なら、輪行袋を「立てて」置くことになるわけですが、バスだと恐らく「横に寝かせて」置くことになるような気がしています。
この場合、ホイールが下に来て、不安定かつクイックが痛みそうな気がするのですが、一般的に皆さんどのようにされるのでしょうか。
質問ばかりでスイマセン。
Posted by TAKE at 2007年09月05日 21:39
TAKEさん、こんにちは〜。

乗鞍行きの長距離バスがあるとは知りませんでした。これなら日帰りでも十分、乗鞍を満喫できそうですねぇ。

バス輪行ですが、車内持込の場合は基本的に電車と同様に立てて積むことになると思います。しかし、長距離バスの場合は荷物室に積み込むことになりますので、横積みになります。さらに、他に輪行のお客さんがいて、自転車以外の荷物が多い場合は横積みした自転車を重ねて積むこともあります。レースの開催などで自転車が多い場合はそうなる場合が多いですネ〜。

大切な自転車ですが、混雑している場合は仕方がありません。ので、重ねて積まなければいけない場合、私はいつも「私の自転車の上に積んじゃって下さい」と自分の自転車を下にして、他の方のを上に積ませています。特にクッション性の物を使ったりもしていません。

ということで、私の愛車は結構過酷な輪行を強いられている(?)のですが、どこかが壊れた、という経験は無いですヨ。輪行キズはもう、あちこち付いてますケド。。。(^_^;
Posted by えーじ at 2007年09月05日 23:04
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。