
今回はGWのツーリングで大活躍だった、オルトリーブヒップバックについて。簡単な紹介記事を大分前に書いてますが、もう少し突っ込んだインプレを。。。と思います。
1. これだけ入ります〜
2〜3泊用として使ってるこのバック。今回のツーリング (二泊三日) で詰め込んでいった装備はこんな感じでした〜。
○パンツ × 2 (毎日履き換えっ)
○靴下 × 2 (毎日履き換えっ)
○ハーフパンツ (寒くナイよーに7分丈 /部屋着 & 最終日用)
○半袖Tシャツ (部屋着 & 最終日用)
○長袖Tシャツ (部屋着 & 最終日用)
○薄手の長袖フリース (部屋着用)
○ウインドブレーカー
○レッグウォーマー
○手ぬぐい
○歯ブラシ
○眼鏡ケース
○携帯食 (直ぐ取り出せるよーにメッシュポケットに)
○ツーリングマップル (直ぐ取り出せるよーに本体とメッシュポケットの間のスペースに)
以上はGW前半の 「峠三昧ツーリング」 での装備。GW後半ツーリングでは、これより若干軽装でした。
2. 「たすき掛け」 で背負うっ
これだけの装備になるので、バックは腰に装着するのではなく、肩にたすき掛けするスタイルで。。。
肩掛けスタイルはメッセンジャーバック同様、バックがお腹に回って来ないよーに気を使いますが、慣れてくれば、デイバックを背負うより蒸れを回避出来て快適〜。
また、携帯食やツーリングマップル (地図) を取り出したい時もメッセンジャーバック同様、 「グルン」 とバックをお腹に回して簡単に取り出せるのが、肩掛けスタイルの良い所デス。
3. 軽い防水対策は必要っ
このバックの大きな特徴は、防水素材でできてるということ。
しかし、そもそも数泊のツーリングは、雨が降らない日を選んで計画するもので。。。これまで、このバックを使って本格的に降られたことはありませんでした。
んが、GW前半のツーリングでは数時間だったものの、しこたま振られ (久しぶりに自然の猛威を感じるホド (^^; ) 。。。
宿に入って中を確認してみると、多少 「シットリ」 感がありました。幸い、衣類はコンビニ袋に入れていたので、全く濡れは無しっ。
モチロン、他の素材の物より濡れを回避できますが、防水素材ということを過信するのは禁物デス〜。
ということで以上です。これからの暖かい(暑い)季節になれば、装備を少なくできるし、もっと長期のツーリングもこいつでこなすことが出来そうですねぇ〜。
<関連ブログ記事>
○ ウエストバッグ (ポーチ) いろいろ
○ フォトギャラリー 「峠で修行 (?) のGWツーリング」
○ フォトギャラリー 「銅山観光 & 宇都宮餃子ツーリング」
良いバックは重要ですよね!
デイバッグを背負ってツーリングした経験は無いのですが、メッセンジャーバックで結構詰め込んで走ってきた経験から、体とバックの密着性は重要みいたいデス。デイバック派の方(このブログでもご紹介している のぐちやすお さん)に伺うと、ウエストベルトが付いているバックでしっかり体に密着させないと、腰にきちゃうみたいですネ〜。
輪行大好きローディーの僕としては大変興味深いですね?
でも、こんなに入るの?すごいですね?
デイバック派の僕ものぐちさんに同感で、ドイターなどのシッカリ物でないと腰痛の経験があります。物選びは大切ですよね?
そうですねぇ、結構このヒップバックは物が入りますが、これ以上の荷物はキツイですねぇ。重くなっちゃうし。。。
デイバックならChokoさんですよねっ。私も物を背負って自転車乗るようになって(以前は荷物はすべてキャリアに積むスタイル)、腰痛に悩まされることがありました。オススメのものがありましたらブログでご紹介してくださいネ〜。