今回は乗鞍遠征の様子を、写真で振り返ってみたいと思います〜。今年は車で乗鞍入りしたので、前日の自走ツーリングの写真などは無し。いきなりレース当日の写真から始まりはじまり〜。 (^^)
レース当日の朝の様子はこんな感じ。ちょこっとだけ雲の切れ間から山頂が見える時間帯もあったのですが、雲が重く垂れ込み。。。こりゃぁ〜ゴール地点は寒そうだなぁ〜という感じでした。
スタート前の整列。グループの後ろの方に位置取ったので、前のスタート地点が見えない〜。 (^^;
で、ゴール。レースの様子はこちらのレースレポートをご覧ください〜。
レース中はずーっと霧の中でしたが、ゴール地点だけは青空で良かった〜。でも下山準備の列に並ぶと雲が立ち込めてきて。。。時間帯的にラッキーだったのかもしれませんネ。
明けてレース翌日。ひっそりとした乗鞍を、再び畳平へっ。前日と同じくスタートして暫くはどよよーんとしてましたが。。。
急傾斜ポイント付近まで来ると、雲がだいぶ晴れてきて山頂がっ。
この日は相棒とマッタリと登ったので、先行した私は位ヶ原山荘で休憩して写真を撮ったりウダウダ。。。すると、相棒が私を出し抜こうと先行したり。そういうヤツなんです、彼は。 (^^;
森林限界付近。レース当日は見えなかった山頂が少し霧掛ってますが見えます。
ゴール直前。これより前のポイントがゴールまであと1kmの地点になるのですが、少し傾斜が急なので、レースではそこを通過した丁度この当たりでスパートを掛けました。
で、ゴール。この日も畳平は良い天気です。
前日と違って閑散とした畳平。昨日はレーサージャージを着た軽量ロードを駆るローディーの皆さんが一杯でしたが、この日すれ違ったのはキャンプ道具や鍋をキャリアにくくりつけたツアラー系サイクリストのグループ。自転車の楽しみ方も色々ですネェ。でも、フル装備自転車で畳平まで登る気力は私には無いヨ〜。 (^^;
下山しながらも写真をパシャパシャ。昨日はこのウネウネ道を何千人という自転車乗りが、それぞれの想いで駆け抜けた訳ですネェ。
大雪渓。この日はきくっきりと見えました。
相棒と二人でチンタラ下っていたら。「お〜いっ (^0^)/」 と一人の自転車乗りが登ってきて。。。毎年同じ宿で再会している世界周回 (二周もしちゃった) サイクリスト、のぐちやすおさん でした。このブログでもご紹介している彼の著書 「自転車漂流講座」 は、自転車に乗り始めた頃の私にとってはバイブルみたいなものでしたネェ。
いつも自走で乗鞍まで訪れているのぐちさん。この日は畳平まで登ってスカイラインで下山。富山方面に走ってから電車で輪行して帰宅、という計画だそうで。。。やっぱ世界サイクリストはパワフルですネ。ピャ〜っと駆け抜けて行かれました。 (^^;
下山途中の位ヶ原山荘で早めのお昼に。ひっそりとしていた山荘に 「すいませ〜ん」 と声をお掛けすると。。。出て来られたのは、昨年もここで休憩した時にお会いしたスタッフの方でした。昨日のレースから一転、今日はのんびりされていたみたいで。 (^^)
相変わらずのマイペースな山荘暮らしの様で、下界の情報は枯渇気味。旬なネタとして島田紳助の芸能界引退の話しをすると、ビックリされてました。それと、私がツイッターでフォローしている乗鞍関係の方とも親しくされていることが判明。乗鞍での生活の様子をより身近に感じることができました〜。
<関連ブログ記事>
○ 六甲おろしを聞きながら? (^^; : 「2011 マウンテンサイクリングin乗鞍」 レポート
レポート、楽しかったです!!
こういうとこに出場した事はないんですが、見てるとホント楽しそう。
時間があればな〜
いや、時間は作らないといけませんね。
でも私に登れるのかしら....
ありがとうございます。今年も乗鞍、行ってきました〜。毎度のことですが、東京からは遠い乗鞍。でも、行く価値が充分ありますヨ。レースはもちろん、プライベートで景色を楽しみながら登るのも良いですネェ〜。 (^^)
ブログ見ました〜。リンクを張らせて頂きます。
リンク、有難うございます。下らない事や駄文が多いのですが...。
私も貼らしていただきましたので、これからも宜しくです。