今回は東京からだと割とお手軽。。。でも結構
と満足しちゃう伊豆大島のご紹介。
行ったことある方も多いと思いますので、ルートのご紹介というより、ここでは印象に残っていることをつらつら挙げてみます。
1. ○○釣連会っ
大島までは、今は高速ジェット船が就航していますので、東京から2時間で行くことができマス。
でも、時間に余裕があるのなら、夜に出て翌朝到着のフェリーで行くのもオススメ。
早朝に到着なので、その日は思いっきり走れてGoodデス。
フェリーで印象的なものの一つが
といった、おそろいのベストを着た釣りのおっちゃん達。。。
船に乗り込むや円陣組んで酒盛りに (消灯あるので短時間ですが) 。。。
気の合う仲間同志、楽しそうデス。 (^^)
また、帰りのフェリーは海を眺めながらのんびり。。。天気が良ければ、日の入りも見ることできマス。
2. やっぱり裏っ
大島は島を周回する道路があり、一日掛ければ自転車で回れマス。
オススメは、多少アップダウンありますが、島の裏側っ。
車が少なく自然が一杯っ。野生の猿にも遭遇出来る。。。カモ。
3. うろちょろ。。。
また、大島で動物と言えばリス。
「リス村」 まで行かなくても、自転車で走っていると、人家の庭先の樹木などでうろちょろ。。。
カワイイしぐさを見ることができマス。 (^o^)
4. 人情深い 「大島牛乳せんべい」
最後に旅の思い出。。。島の南にあるトーシキキャンプ場に野宿した時のことデス。
その日はあいにくの雨で走る気にならず、キャンプ場近くで見つけた牛乳せんべいのお店へ。。。
と、数人のおばちゃん。。。
牛乳せんべいは島のお土産品なので箱入り。 「ちょっと何枚か。。。」 という体裁では売られていないんですよネ。
お店に入ったものの、お行儀の良い (?) 箱入りのせんべいに
と思ってたら
と、店のおばちゃんが差し出してくれたのが、ビニール袋一杯に入った牛乳せんべいのかけら (作る過程で割れちゃったもの?) 。
と言う私 (と相棒) に
とおばちゃん達。
たんまり頂いた牛乳せんべい。翌日の帰りのフェリーでも、海を眺めながらムシャムシャ食べてたなぁ。。。
あれから大分、年月が流れてしまったケド、未だに 「彼女」 連れて伊豆大島へ行けない私 (と相棒) は一体。。。 (-.-;
ということで今回は以上デス。