今回は北海道の "オススメ" 。釧路湿原をじっくり楽しみたい方に。。。とうろユースホステル (YH) のご紹介デス。
1. やっぱ。。。
ここのYHは釧路市街から離れた湿原沿いにポツン。。。
でも、YHのすぐ近くにJR釧網本線とうろ駅があり、移動手段を持たない方でも大丈夫っ。
YHでは立地を生かして、本格的な湿原ガイドツアーを実施してマス。
私はここで、以前にご紹介したカジカの宿や、知床岩別YHで一緒になった皆さんと再会。みんな翌日のツアーに申し込んでました。
釧路湿原まで来たんだから、やっぱ本格的なツアーで湿原を楽しみたいですよネ。
2. ちょっとしたイベントも。。。
私はというと、翌朝出発の予定でツアー参加はできず。。。 (T.T)
でも、到着した日の夜にはアイヌ民族の楽器を作ったり、YHの明かりを全部消して、釧網本線の最終列車を見送ったり (闇夜を列車の明かりだけが動く情景は幻想的デス) 。。。
翌朝は早朝自然ガイドツアーがあったりと、一泊だけの滞在でも、いろいろ楽しめますョ。
3. お客さんにも。。。
また、場所柄のため(?)、お客さんの中にも湿原に詳しい方がいたり。。。こういった方からお話しを聞くのも楽しいものデス。
私が泊まった時には、このYHに長期滞在されてるお客さん (おじいさん) が。。。
ここを拠点にしてフィールドワーク (自然調査) をされている方で、湿原はもう 「自分の庭」 状態。
いろいろお話しを伺うことができて、ラッキーでした (^-^) 。
翌朝、こういった詳しい方と一緒に散策すると、いろいろ教えて頂けてまた楽しいんですよネ (しかもタダで (^-^; ) 。
ということで、今回は以上デス。
なお、北海道の写真を 「サイクルロードなびっ (PC版)」 に掲載していますので、興味のある方はそちらもご覧くださいマセ。
<関連ブログ記事>
○ 北海道のオススメ (その5) : (釧路も良いケド) 霧多布湿原
○ 北海道のオススメ (その7) : 北海道の峠事情
長期の自転車ツーリングでしたら、足がつらいのは最初の数日のみ。その後は、ちゃんと脚力がついてきますヨ。
注意点としては、荷物は背負わずに自転車に積むことでしょうか。。。リュックなどで荷物を背負い込むとかなり疲れますし、お尻が痛くて辛いことになっちゃいます。
服装ですが、このブログでも記事を1本書いてますが、基本は化繊素材で。化繊なら乾きが早いので、着替えは1セットでOKです。
どれぐらいの服装が必要か。。。ですが、夜を野宿するか、宿を取るかによって変わるかと。。。7月に北海道へ行ったことは無いのですが、9月に野宿した時は厚手のものを持参せず、無茶苦茶寒い思いをしました。
今年はなし崩し的に梅雨入りみたいですが、7月にはカラッと明けてもらいたいですよネ。