今回は前回ブログにUPした、荒川の季節の移ろいを定点撮影した風景 (仮設自転車道) に続く第二弾っ。仮設自転車道区間からちょっと上流に遡った所にある治水橋付近の写真を見てみます。
ここの運動グランドやゴルフ場には、大きなメタセコイアの木があちこちに植えられていて、自然の生命力を感じますよネェ。
まずは2月。一番寒い時期の風景はこんな感じ。
それがちょっとだけ春めいてくるのが3月下旬。メタセコイアの隣の樹木に花がっ。
4月になると新緑が芽吹いてきます。
5月に入るともう青々とした樹木になりますネェ。
9月に入っても暑い毎日が続きますが、何となく緑色がくすんできて。。。
11月になると紅葉が山から平地に。
12月上旬。この時期が一番赤く色づいた樹木が映えますネ。
でも、上の写真の翌週には紅葉もどんどん落ちてきて。。。
年末になるとすっかり落葉。長い冬の風景になっていきます。
ということで今回は以上です。落葉樹は管理が大変なんでしょうけど、やっぱり季節を感じられて良いですネェ。 (^^)
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○ 荒川の一年を写真で見てみる (仮設自転車道区間編)