2006年04月09日

乗鞍よりハード (?) 有間峠 (逆川林道)

有間峠頂上よりこんにちは。自転車ライフを楽しんでますか?

今回は私の秩父のトレーニングコースの一つ、有間峠 (逆川林道) のご紹介デス。

もちろん、ツーリングコースとしても十分楽しめますヨ。

なお、このコラムでは地図を手元に置いて見ていただかないと、ちょっと分からないかな。。。

ツーリングに便利な 「ツーリングマップル」 をこのブログで紹介していますので、そちらもご参照ください。


1. 乗鞍よりキツイ?
まずはコースの概要。

私のいつものパターンでは、西武池袋線で飯能まで輪行。自走するならば荒川から入間川へ。入間川自転車道終点の豊水橋から国道299号に乗れば飯能まで行けます。飯能からは70号線で名栗湖まで。

名栗湖を過ぎるとY字路に出ますので、ここを右へ。ここから逆川林道の始まりデス。

全体的に道は狭く、木陰と渓流からの冷気を感じられて涼しい。。。

が、林道の始めから坂が。。。特に前半は休める (勾配が緩やかになる) ところが

「ナイ。。。(T-T;;」


逆川へ行った翌週に乗鞍へ登ってみると、距離は当然乗鞍の方が長いのですが、坂のキツさは逆川の方がある。。。と感じました。

名栗湖から登ると、秩父さくら湖へ。。。ツーリングで余裕を持って登るなら、さくら湖側から入ることをおすすめします。


2. 落石注意っ
そんな登り応えのある林道なのですが、結構道に落石が多いのが難点。

調子に乗ってスピード出して下ると危険です (ゆっくり行きましょう) 。

また、下りの距離が長く、ブレーキの掛け続けで握力使いますので、無理せず途中で休みましょう。


3. 武勇伝 (?)
最後に私のアホな経験を。。。

逆川登ったある日、頂上まで到着していつものようにさくら湖方面に下ろうと思ったら

「落石のため通行止め」


の看板。。。崩れている所は

「押していけばいっか。。。」


と下って行き、途中のがけ崩れ現場は押して。。。が、半分近く下った所で愕然

「道が。。。ナイ (@.@; 」


それまでに越えたがけ崩れ現場は、道が崩れた土砂で覆われて。。。でもここは、道自体が崩れて無く。。。

ここからがサバイバル。引き返して登りはじめたものの。。。

さくら湖のレストハウスで昼食にしようと思ってたので、補給食は無く (既にその時は腹ペコ)、

水は名栗からの登りで飲み干し、

助けを求めようにも 「通行止め」 の看板を越えて走ってくる車は無く、

携帯の電波は届かず。。。

完全なハンガーノック状態。(+,+)

自転車をこげなくなり、押しながら登る足取りも重い (数歩進んでは座り込み。。。)。

途中、沢水が流れていたのでコンビニ袋ですくって飲み (当然、後でお腹ピーピー)。。。

ここまで極限状態に陥ったのは、初めてデシタ (生還したので今では笑い話にできますが)。

皆さんも、山では気をつけてくださいねぇ (。。。って、気をつけるのは私か (_ _; ) 。


<関連ブログ記事>
秩父の定番トレーニングコース (その1)
秩父から長野へ抜ける: フルーティーな (?) 「ぶどう峠」


posted by えーじ at 20:59 | Comment(2) | TrackBack(0) | 乗鞍1h20m切るための。。。
この記事へのコメント
世の中には同じような経験をお持ちの方が居るのだとホトホト寒心しました。実は小生も3年前だったかと思いますが、5月の連休に、入間から飯能経由で秩父への緑の探索に出かけました。このコースは何回も経験があり、四季折々の彩が楽しめるのと通行する人が少なく小生にとっては一種の穴場で大事にしておりました。(他人に教えない)その日も新緑を楽しみながらエッチラエッチラ登りようやく有馬峠にたどり着き「サー一気に秩父へ」とハンドルを握ったとき目の前に「がけ崩れ通行止」の看板。しかし今までの経験からこの種のメッセージは車やバイクへの注意と推量し、自力で走る自転車には不該当、例え道がなくとも愛車を担いで通り抜ければ問題ないとの判断で一気に下り敢行しました。「キャホー」とばかりに降りた所、現場に遭遇してびっくり。山頂から川底まで雪崩でも起きたような土砂崩れ現場に遭遇、ただオロオロ。それでも此処まで来たのだからと自転車担いで斜面を渡ろうとした矢先、足元がゆるゆると川底に向かって動き始めたのです。「やばい」後は無我夢中で側にあった草木を掴んで元へ引き返したものでした。何とか一難は超えたものの次の難は空腹。当然ながら下り坂下を一気に飛ばし秩父の街に駆け込んで、美味なるそばに天婦羅でものせてとの思惑ははかなく消えて絶望の底へ。泣きながら元来た道をとぼとぼと。少しペダルを踏んでは歩き踏んでは歩きを繰り返し、再び恨めしいあの有馬峠へ戻ったものでした。本失敗談を読まして頂いて懐かしく、世の中捨てたものでもないなとヘンな関心をしている所です。その後2回ほど行きましたが、現場はすっかり立派になり、快適な秘蔵のコースとして楽しんでおります。
Posted by 岩本 善夫(いわもと よしお) at 2008年09月27日 13:49
岩本さん、こんにちは。

貴重な体験談、ありがとうございましたっ。岩本さんのお話しから察するに、おそらく私のサバイバルと同じ時に起きた同じ現場のがけ崩れでは。。。と思ってしまいました。その現場、今は橋になっていませんか?だとしたら同じですねっ。

有間峠はホント、よく崩れますよねぇ。昨年の台風直撃の後も、道がグニャグニャに波打っていたりして、自然の怖さみたいなものを感じました。

でも、岩本さんがおしゃられる通り、有間峠は緑、そして水の流れる所が多くて、せせらぎを聞きながら走る。。。私も好きなスポットです。
Posted by えーじ at 2008年09月27日 19:44
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