今回はMt.富士ヒルクライム遠征を写真で振り返ります〜。信州で開催されるヒルクラレースと違って富士は前日、ゆっくりと家を出ても間に合うというのが嬉しいですネェ。
鈍行列車に揺られて藤野駅まで。そこから北麓公園に向けてツーリング開始です〜。
藤野から道志みちまでは気持ちの良いアップダウンを繰り返す田舎道。翌日に向けての良い足慣らしになります。
道志ダムを通過〜。この先も何があるという訳ではありませんが、のんびり走っていきます。
道志みち(国道413)へっ。国道なので車は多くなりますが、良い感じで登っていきます。帰りも同じルートを走りましたが、下りなので後続の車両に要注意ですネェ。
山伏峠を越えて山中湖へっ。昨年同様、富士は雲の中〜。あちこちで釣り人が糸を垂れています。
無事に北麓公園に到着っ。受付を済ませて早速計測タグを取り付けようとした時にハプニングがっ。フロントフォークにバンド止めする所を一緒にスポークも止めてしまい。。。これじゃぁ〜走れないでしょうがぁ〜。 (T-T;
「どーしよぉ〜外れないぞぉ。そ、そーだっ。メンテナンスやってるブースに行って。。。い、いや、それはカッコ悪すぎるぅ〜。」
と思いながらふとヒトがまばらな大会本部席を見るとペンチがっ。「すいませ〜ん (ToT;」 と泣きつきに行くと 「あぁ〜、よくいらっしゃるんですよぉ〜 (^o^)」 と快くペンチ、そして代えのバンドをくださいました。そ、そーか、こんなことするおっちょこちょいは私だけじゃぁないのかぁ〜。
さて、日が変わってレース当日っ。スタート時間が近づくにつれて晴れ間が見えてきましたっ。
今年も5,000人が集結っ。これだけ集まると、トイレとかは一苦労ですねぇ。
第三グループのスタート。この一番前に俳優の鶴見辰吾さんがいらっしゃったのですが、写真に収めることができず〜。私のスタートも近づいてきましたっ。
で、ゴールっ。レースの様子はこちらから。今年も絶景を見渡せました〜。
毎年同じ風景ですが、ここまで登ってこないと見られない風景っ。日本の心ですねぇ。今年も満足なレースの締めくくりとなりました〜。
<関連ブログ記事>
○ 日本を登れっ : 「2010 Mt.富士ヒルクライム」 レースレポート
富士HCお疲れ様でした。今年も霊峰の姿が拝めたようで(なんか晴れの特異日になってきましたね)。私からすると、すげぇタイムですが、今回のご不満は乗鞍にぶつけちゃってください。応援してま〜す!
ところで、タグをスポークに結びつけるの…私も3分の1回くらいの頻度でやります(汗)ついでにゼッケンつけて、さぁ!と気合入れると前まで縫い付けてたというミスも結構な頻度です(汗汗)w
しかし、山でも、平地でも、近所でもいいので走りたいです(泣)
今年もレースの時間帯だけ富士が顔を見せてくれたので、もしかしてずんどこさんのお友達の「超」晴れ男さんが参戦されてたのかな?と思ってました。 (^^)
おぉ、スポークのバンド止め、ずんどこさんもっ。お仲間です〜。相棒はこんなこと「キミだけだ」と私をいびっていたのですが。。。心強い(?)デスっ。(^^;
お身体の調子はいかがですか?もうすぐ梅雨ですけど、梅雨明けには走れると良いですねぇ。