今回は越生梅林から西平方面へ抜ける時の私の最近の定番ルート、大附の傾斜測定結果のご報告です〜。ご存じの通り、大附は小高い丘になっていて梅林側、西平側のどちらから登っても登りになります。
1. 越生梅林側
梅林から走って温泉スタンド方面には行かずに鋭角に左折すると、いきなり坂道。スピードを落としてから始まるここの登りは意外に強敵っ。
個人的にはこの辺の地理にまだ詳しく無かった頃、何も知らずにここを左折して、いきなりのキツい登りに 「いやっ、絶対こっちじゃぁ無いっ。。。ことにしよぉ〜。 (*o*; 」 と引き返してきた思い出がある坂デス。 (^^;
ここの傾斜は。。。12%っ。温泉スタンドの坂と同じ。納得です〜。
2. 西平側
萩日吉神社から始まる登りは初っ端から厳しい〜。フロントをいきなりインナーに落としてもがくことになりマス。何度か登ってみて一番キツいナァと思ったのが、しばらく登ってると見えてくる 「萩日吉神社/大附」 の案内看板が立ってるポイント。
ここで測定してみると。。。18%っ。仁田山峠や山伏峠で記録した傾斜と同じ様な数値ですが、瞬間的にキツくなる両峠に比べて大附のここの登りの方がかなりキツく感じます〜。
ということで以上です。大附はミカンの里。今の季節もひっそりとしていて私は好きなのですが、寒くなると柑橘系の香りの中を走れて、良ぃ〜感じデス。 (^^)
<関連ブログ記事>
○ 弓立山の傾斜測定結果っ
○ 傾斜測定結果 (大東坂/都幾川温泉スタンド/丸山林道/白石峠)
○ 傾斜測定結果 (仁田山峠/山伏峠/正丸峠/刈場坂峠)