
今回は海外ツーリングについて書こうと思います (。。。と言ってもニュージーランドのツーリング経験しかないのですが)。
1. はじめての海外旅行
実はニュージーランドをツーリングしたのが私にとって初めての海外旅行。。。
成田から飛行機でニュージーランドに到着するまでは結構緊張していましたが、現地に到着して走り出せば自分のペースに。
地方都市の国際空港が出発地点だったせいか、空港から街へはすんなりと入ることができました。
2. 自転車で海外を走ることの楽しさ
自転車を旅の移動手段として選ぶと、その土地の生活を肌で感じることができます。
特に日本とは文化や人種が全く異なる海外では、その国の皆さんには当たり前のちょっとしたこと (例えば下町のお店で売ってるものとか) でも、とっても新鮮に見えます。
これって、空港から観光バスや電車で有名な観光スポットへ直行してしまうと、ちょっと味わえないことカナ。。。
改めて自転車旅行の楽しさを再確認することができます。
3. ニュージーランドは野宿も安心
野宿ツーリングは国内でやっていても、
「さすがに海外では。。。」
という不安が最初あったのですが、
「外国にある北海道」
という雑誌の記述が目にとまったニュージーランド。
実際に行ってみると、町と町の間はずーっと牧場。。。コンビニ(?)やスーパーがポチポチとある。。。
町には必ずと言って良い程キャンプ場 (キッチンやシャワー付) がある。。。など、確かに北海道に共通したことが多く、夜も安心して過ごすことができました。
4. 参考(?)
ニュージーランドツーリングに興味持った方は、Webサイト「サイクルロードなびっ」で写真を公開していますので、まずはそこから雰囲気をつかんで頂ければ。。。
また、キャンプしながらの野宿ツーリングについては同サイトにてキャンプグッツの紹介をしていますので、そちらも参考になるかな?
いずれにしても、考えるのも良いケド、まずは一歩、踏み込んでみよぉ〜。
<関連ブログ記事>
○ ツーリングの楽しみ
アメリカは輪行袋でも十分と聞きました。ハードケースなんか持ってませんし、ダンボールで送るにしても預かってくれる当てもありません。もし、国内の輪行感覚でいけるなら、フラッととも考えています。
最近めっきり寒くなりましたねぇ。でも、こちら東京は金沢ほどじゃぁないんでしょうケド(ゆ、雪ですか (・,・) )。
さて、NZの自転車輸送ですが、私は輪行袋でやりました。と言うのも、当時乗ってた自転車というのが、ホームセンターで2万円ぐらいで購入したボロMTBでしたので、多少壊れてもいっか、という感じだったもので。。。
行きは成田から直行、帰りはNZの地方都市から乗り継いで帰国だったのですが、特に不具合は出ませんでした。乗ったのはNZ航空。搭乗手続きの時に「取り扱い注意」のタグを付けてくれました。これが良かったんでしょうか。。。?
それと「地球の歩き方」からの知識ですが、NZの自転車店でパッキングして日本に輸送。。。ということができる所もあるみたいですヨ。
NZへはスキーやスノーボードしに行く日本人が結構いますが、彼らがうらやましいですねぇ〜。