今回は北海道ツーリングについて書こうと思います。
1. 夏の北海道は旅人の天国
夏の北海道。。。やっぱ良いですよねぇ。自転車だけでなく、ライダーさんもいっぱい。
レンタカーで走ったり、電車やバスを乗り継いだりしながら (時にはヒッチハイクしながら) 旅するヒトも結構います。
いろんなヒトが集う北海道。夜はキャンプ場や安宿で意気投合したり、数日前の宿で一緒だったヒトに再会したり。。。
実は家に帰れば隣町のヒトだったり、仕事の関係が同じだったりしてまたビックリ。。。そんな出会いが純粋に楽しい。。。
どちらかというと人見知りする私でも、見ず知らずの方と夜遅くまで語り合うこともしばしばだったりします。
2. 野宿もたのしいケド。。。
そんな北海道、キャンプ場は広々としてきれいなところが多い (無料で開放してるところも) デス。
でも、ちょっと予算的に余裕があるなら、ユースホステルやとほ宿 (ユースと同じような安宿) に泊まるのがお薦め。
いろんなヒトに出会えるのはもちろん、北海道のユースはレベル高いところが多くてGoodです。
私も泊まったことのある屈斜路湖のユースなんかは、旅行雑誌にも紹介されていて、食事や部屋はこれまで泊まったユースの中では最高でした。
3. 北海道で写真の腕を磨く?
もちろん北海道の風景も最高っ。Webサイト 「サイクルロードなびっ」 にツーリング写真を掲載していますが、これってケータイの写真で結構適当に撮ったものなんデス。
そんな写真でもそれなりに見れる 「モノ」 になっちゃうというのは、他の場所ではなかなかありません (「俺って写真撮るのウマイ?」 と思って帰ると、それは大きな勘違いデシタ。。。。) 。
言葉では語りつくせない北海道。写真はこちら を ご参照ください。
<関連ブログ記事>
○ ツーリングの楽しみ
○ 北海道のオススメ (その1) : 屈斜路原野YGH
仲間作りですね。大学生になられるのでしたら大学の自転車サークルに入るというのは如何でしょう?自転車サークルといってもいろいろあるみたいで、レースやトレーニング中心の所や荷物を積んだツーリング中心としているサークルなどいろいろとあるみたいです。また、レース班、ツーリング班のように一つのサークルの中で趣向の同じ者同志が活動している所もあるみたいデス。
夏場なんか、峠を走っているとそういった大学のツーリングサークルっぽい人たちが走っていますよ〜。