
今週末は何だか梅雨の走りの様な天気になりそうですネェ。Mt.富士ヒルクライム前の最後の週末なのに〜。 (>.<;
トレーニングがおぼつかないなら、走り方の研究 (?) を。。。ということで、最近のランで気付いたダンシングのポイントについて、ここではまとめておこうと思いマス。
今回気付いたポイントとは。。。身体を起こしたダンシングです。私のパンターニもどきダンシングでは下ハンドルを握るので、前屈みの体勢になり身体が自転車に被さるフォームになります。
これを意識して上半身を立てる様にすると、踏み込んだ後、脚が上がり易くなり、次の踏み込みがスムーズになりますネェ。ペダルへの荷重の掛け方に無駄が無くなる様に感じられマス。
実はこの乗り方は、良いタイムが出せてた一昨年のシーズンで実践してたもの。しかし、オフシーズンに入って峠を登らなくなると身体が乗り方を忘れてしまい。。。
昨シーズンはフォームうんぬんを考える以前に、根本的に走る量が少く。。。ここに来てよーやく以前の走りを思い出してきたかな?と言った所デス。
これがタイムアップに繋がるかどーかは「?」ですが、先週のランでは楽に登れたかと。。。と言ってもヒルクラなので、ヒーヒー言ってましたがぁ (^^;。
<関連ブログ記事>
○ 「"パンターニもどきダンシング" でも結構早いぞ」走法
私は見てくれも走り方もヘンテコな自転車乗りですので、「こんなヤツもいるのかぁ」という程度で見てやってくださいマセ。(^^;