こんにちは。自転車ライフを楽しんでますか？今回はGWツーリングについて、写真でまとめてみました〜。実は今日までお休みを頂いていたのですが、あいにくの雨のため早目に帰ってきちゃいました。ということで、今日中にブログをまとめてと。。。
清里経由で松本まで。そして美ヶ原ヒルクライムの様子をご報告します〜。
1. 秩父〜清里ツーリング (志賀坂峠→ぶどう峠→馬越峠)
ツーリング一日目は秩父から清里までっ。二年ぶりに走るルートでした〜。ここは志賀坂峠頂上付近のビュー・ポイント。やはりGWですねぇ。上から見ても上がってくる車は多かったデス。ETC効果も影響しているんでしょうかねぇ、峠だけど。。。？
志賀坂峠はいつも素通りしてたのですが、今回は確認しておきたかったことが。。。峠のトンネルに入る前にある金山志賀坂林道です。一度は行ってみたい八丁峠と昔懐かしい雰囲気を持っている (らしい) 日窒鉱山があるんですよネェ。
志賀坂峠のトンネルを抜けると恐竜王国の看板。実際に恐竜の化石が採れるらしく、ここも家族連れで賑わってました。
二つ目の峠となるぶどう峠にアタッ〜ク。この峠は山深い所にあるせいか、車やバイクの皆さんはいても自転車乗りに遭遇したことが無く。。。でもこの日はロード乗りやMTBに乗った方に遭遇〜。特にキャンプ道具を積んだ学生らしきMTBのグループはホントきつそうに登ってて。。。思わず 「頑張れ、ガンバレ (^o^; 」 と声援を送ってしまいました。こちらもヘロヘロでしたけど。
ぶどう峠制覇〜。二年前に登った時はもうちょっと楽だったよーな。。。やっぱシーズンオフの走り込み不足で脚が衰えてきてますネェ。
ぶどう峠を越えれば長野県っ。八ヶ岳が見えてきます〜。清里まではあと一息ですが、ラストの馬越峠へ〜。
この馬越峠。地図で確認すると実はぶどう峠より高いんですねぇ (1620m) 。既に標高がある所から登っているはずなのですが、舐めてかかると痛い目にっ。本格的な峠道までのアプローチ道の勾配がキツいのデス。
馬越峠を越えて川上村へ〜。ここから先、人里に降りていくと高原野菜の農作業が始まっていて、でっかいトラクターが公道をあちこちでうなりを上げて走ってました。何か北海道を思わせるものがありますネェ。
野辺山駅に到着〜。JR最高標高ポイントも通過して清里に到着しましたっ。清里の宿はいつもユース・ホステル。実は昨年のGWもここに宿泊して、同室になった皆さんとすごく仲良くなったのですが、その時の皆さん (3名) と偶然にも再会することにっ。何でも三人は連絡を取り合って今年もここに泊まろうと示し合わせて来たとか。昨年の旅の話しなどをしながら夜は更けていったのでした〜。
2. 美ヶ原ヒルクライム
翌日の清里〜松本ツーリングでは、残念ながら雲が多くて八ヶ岳の絶景は拝めず。ということで、さっさと走って松本入りして、美ヶ原のレースの序盤にある激坂にチャレンジしてました。玉砕しましたケド。。。 (^^;
翌日は本格的に美ヶ原のヒルクライムにチャレンジっ。雨が心配されましたが、何とかもってくれました。この日はすれ違う自転車乗りの皆さんが多かったですねぇ。
頂上までは真面目に (？) 走ってゴールっ。今回は激坂区間を回避したのですが、それでも全体的に勾配がきついコースですねぇ。
相棒も到着して、レストハウスで暖まるかネェ〜と思っていたら、登山に来られたおじ様にお声を掛けられ。何でもシマノの部品を下請け製造されてたらしく。。。「へぇ〜」 と思うお話しをお伺いすることができました〜。
曇り空で気温が低いということもありましたが、レースが開催される頃に比べると、まだまだ初春の雰囲気がある美ヶ原。夏とは違う美ヶ原を知るヒルクライムとなりました〜。
制覇されそうですが…＾＾
しかし、きれいっすねぇ…。
景色も去ることながら、車の通行も少なさそうですね？
できれば快晴の下で登りたかったのですが。。。贅沢でしょうか？レースがある7月頃に登ると、頂上付近の木が茂ってない所ではレンゲツツジが咲いて綺麗なんですよ。是非どうぞっ。